ゴルフ初心者が最速でコースに出れる!? 麹町ゴルフクラブの秘密を探ってみた

麹町ゴルフクラブ

Bodymateイベントバナー

ゴルフと聞くとクラブやウェアなど、お金のかかるスポーツというイメージが強いだろう。しかも練習をするにしてもどこで誰に教わったらいいか分からないという悩みを抱えている人も多いはずだ。そうしたこともあってか、バブル期を最後にゴルフの競技人口は年々減り続けている。

しかしそんなゴルフ業界を盛り上げようとしている人物がいる。その人物とは麹町ゴルフクラブを運営している江口寿和さんだ。麹町ゴルフクラブは麹町駅から徒歩5分のアクセスが抜群の立地にある。グラブやシューズが無料で貸し出されるので仕事帰りなど気軽に立ち寄ることができ、さらにお店の一角にはバーもあり、お酒を飲みながら気軽にゴルフを楽しむことができる。

今回はそんな場所を提供している江口さんにお店を始めたきっかけやゴルフに対する愛情を語ってもらった。

ゴルフを始めたのは高校から

僕がゴルフを16歳ので始めて大会とかに出場するようになったのは大学生になってからです。僕がいた大学のゴルフ部ではアメリカでの2週間の合宿があって、大学は試験終わりとかになると休みが長くなるのでその期間を利用して部活の仲間数人と2ヶ月くらい滞在していた時期がありました。アメリカでは毎週のようにオープン戦があったのでそれに参加していたんですけど、その時に感じたのが指導方法が全然違うなということでした。

日本だと「腰を回せ」とか形から入るじゃないですか。でもアメリカは「正しく当てる為にはどうすればいいか」とかそこからなんですよね。良い結果を出すことから逆算して色んなことを説明してくれるので、凄い分かりやすかったです。それをきっかけに僕も上手くなれたというか、スコアが70台も出るのに時間はかからなかったですね。

そしてアメリカには大学を卒業した後も行っていました。卒業して7、8ヶ月はいたんじゃないかな。アメリカではゴルフレッスンのことで学びたいことがあったんですよ。どんな手法で世界中の人たちは教えているのかなと。なのでフロリダとかに行ってマスターズとか、トップクラスの大会を見て回っていました。それが今のベースにありますね。その時に※USGTFという資格を取得しました。

※United States Golf Teachers Federationの略でティーチングゴルフの資格のこと

アメリカで感じた日本とのギャップ

江口寿和

ゴルフの思いを話す江口寿和さん

卒業後アメリカに行って、帰国した後はゴルフとは関係ない会社に就職しました。なぜゴルフを教える仕事に就かなかったかというと、実は学生時代にスポーツスクールとかでバイトをしていたんですけど、その時に教え方も含め色々と疑問に思うことが多かったんですよ。そして先ほども話したようにアメリカでの経験もあり、日本でゴルフを教えることに対して魅力を感じなかったんですよね。

その後もサラリーマンとして生活していましたが、2008年に運命的な出会いがあったんです。

今はもう無くなってしまったのですが、日本では珍しいアメリカンスタイルのケントスゴルフクラブとの出会いでした。そこは僕がアメリカで見た光景と一緒だったんですよね。なのでゴルフを始めたいという人がいたらそこを紹介していました。そうした縁もあってかケントスゴルフクラブと仕事をするようになりました。

ケントスゴルフクラブと関わっていくうちにゴルフ人口を増やしたいとかそういう思いが出てきたんですよね。それでゴルフのサークルを立ち上げました。多くの人にゴルフの楽しみを味わってもらいたいという強い思いがありました。もちろん、ただワイワイやるだけではダメなので、みんなを上手くしようという思いであつまる場所を作ったりしてました。

でも2012年くらいに有志でやるのが厳しい状態になりましてそこは一旦解散して、2013年には今も活動している「The Golfer’s Square」というサークルを新たに立ち上げました。200人、300人くらいで自分のメソッドを教えられるコアなグループを作ろうと思っていたのでそこに寄せていったというのはあります。

The Golfer’s Squareはまず、ゴルフ人口を増やしたいというのが根っこにあってコンセプトとしてはマナーを守るという事と、みんなが上手くなろうという事の両輪でやっていました。マナーと上手くなりたいという気持ちがあればみんなでワイワイやっていてもふざけることはないと僕の中で考えがあります。

ゴルフサークルから麹町ゴルフクラブの誕生へ

GOLFZON

「GOLFZON」というマシーンを使って江口さんが自ら実践

ゴルフ人口を増やしたいという思いでサークルをやっていたのですが、結構面白かったんですよね。でもいつも飲み屋とかで集まっていたのでどこか集まる場所がないかなと探していたんですよ。その時にたまたまボローニャの藤崎広二さんという方がサークルに来ていまして、それがきっかけで今支配人を務めているこの麹町ゴルフクラブで毎月交流会とかをやったりするようになりました。そうしていくうちに藤崎さんと付き合いが多くなり2015年頃にこの麹町ゴルフクラブを譲り受けることになりました。

麹町ゴルフクラブ

お店の一角にあるバー

うちは初心者から上級者までのコースがあって、「初心者向けコースデビューパック」ではお店に来てもらってとにかく打ってもらいます。それで(ゴルフと)接触する時間を増やしてどうやったら上手くいくかというのを、話す機会をまず増やしています。

どうやったら当たるとか、どうやったらスコアを縮ませられるかとかそういったことも学んでもらいます。

あとは自然と教え合う雰囲気を作るようにしています。もがいている仲間と接触すれば同じ環境でやっているので何がどうなのかというのが分かるんですよね。川の流れに乗って行けば目的地に着くわけなのでそういうことは大切だと感じています。そういうこともあって交流会はこまめに開催しています。交流会で毎月行っているのはバースデーイベントとゴルファーズ交流会というイベントをやっています。あと独身の方を対象にしたゴルコン(ゴルフ合コン)もやっているので全部で3つですね。

アウトプットすることが上達の鍵

いろんなゴルフクラブがある中でこのお店の特徴は恐縮ではありますが僕がいるのでどうやったら上手くなるかを最短距離で教えられることですかね。

ルーティンゴルフ

ルーティンゴルフの表紙

僕は「ルーティンゴルフ」というメソッドを出したりしていてこれは誰でもわかりやすいものなんですよ。どうしても皆さん小手先のことばかりを教えられているのでなかなか伸び悩んでいたりしますよね。分からない状態で握り方とかを教えられるのでそこからスタートすると全部が間違った方向に行ってしまいます。でもこのメソッドはどんどん書き足していくものなのでこれを使っていけば自然と上手くなっていきます。ちなみに3日だけ教えてコースに連れて行ったこともありました。その人はスコア110くらいで回っていましたね。なので時間ではなくて濃度だと思うんですよ。極端な話をすると1回教えてコースに連れて行くことだって出来ますし。一般的に言ったら1ヶ月教えてから連れて行くと思うんですけど、早いうちにコースに連れて行った方がより身につくんですよ。そうしないと熱量が冷めてしまうので。あと、コースで面白いと感じるようにケアも必要ですね。

江口寿和

ゴルフの楽しさを力説する江口さん

あと、麹町ゴルフクラブで教えるのは僕だけではなく、僕が教えた人もいるので手法が伝わりやすくなっています。

例えばここで教わった方が友達を連れて来たりするじゃないですか。普通であれば僕がその友達を教えるところをあえて教えずに教わった方に僕の手法で伝えるようにさせます。そうすることによってどうやって教わったかを思い出すきっかけになるのでその方もますます上手くなるんですよ。そこも1つの特徴ですね。アウトプットをするというのはすごい大事な機会だと考えています。それは他ではやっていないと思いますね。

僕から派生したアマチュアの人達が教えられる文化がここにはあるんですよね。アマチュアがアマチュアを教えてみんなが上手くなるスタイルは評判をいただいています。それが広まっていったらゴルフの敷居も下がると思うんですよね。スクールに行って「ああでもない、こうでもない」と教えられるよりもみんなで教えあって短期間で上手くなっていったら最高じゃないですか。

最短最速でコースに出ることが出来て、最高の仲間に出会え最高な体験が麹町ゴルフクラブではできると思います。

読者プレゼント

10月19日(金)〜11月30日(金)までの間に

「Bodymateを見た!」と言っていただ方には、体験レッスンの通常料金「3,240円」が無料になります!

ぜひ、この機会に麹町ゴルフクラブに足を運んでゴルフを楽しんでみてください。

お店情報

店名:麹町ゴルフクラブ
取材した方のお名前:江口寿和(えぐち としかず・麹町ゴルフクラブ支配人)
住所:東京都千代田区紀尾井町3-8第2紀尾井町ビルB1F
連絡先:03-6380-8338
お店の公式サイトはこちら

麹町ゴルフクラブ