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4話連続コラム第4弾 ラストは「慣れ」で完成

いつものコラムとは少し変わったこのプチ連載では、体全体を使う上で大切な4つの動作「体を意識して使う」、「正しいフォームで行う」、「動きのパターンに任せないでゆっくり動かす」、「足からの繋がりや空間性を感じて行うこと」を1つ1つ紐解いていきます。

今回はいよいよ最後の動作「足からの繋がりや空間性を感じて行うこと」についてお話をしていきます。

この動作は重力が作用していくものになります。着地点から順番に感じながら動いてみるというのがあり、立っているときは足のグラウンディングから足首、膝、腰さらに腕や頭の先までということです。空間というのは、例えばキャッチボールをしていて、相手に届かせたいと思いますよね。その際にちゃんと相手を見るとか、距離感を感じるといったイメージや視線を剥けるということになります。

すると、その人のところへボールが向かっていきます。目的とした場所にボールがいかないとすると、何か体の指令系統で問題があったり、前回紹介した③の癖があるか、単純に慣れてないというのもありますね。そういう風に自分の動き方や歩き方、立ち姿勢を感じながら行うと、全身を使った動きに少しずつなっていきます。意識を使うやり方は、新しい慣れを作るわけですから少しずつ変わっていきます。このような手続きをすることにより、体は段々と全体を使う動きになっていきます。我々はこれを身体統合と呼んでいます。

これまで4回にわたって4つの動作について話してきましたが、ちょっと文字にすると難しく感じてしまいますよね。でも、体を動かしながら無理をせず徐々に慣らしていくと自然と身についてくるものです。運動する時はもちろんですが、日常生活でもまずは体の動きを意識することから始めて行きましょう。

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