「どんな運動をしたらいいかわからない」なら全身運動から始めよう


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「運動不足だと感じている」もしくは「お医者さんから『運動した方がいいですね』と言われたけど、何をしていいのかわからない」とか「漠然と健康の為に運動したいが何がいいのかわからない」と言ったことをたまにお客さんから聞かれます。

運動経験があるなら以前やったことがあるものをやればいいのでしょうが、運動は学生以来したことがなかったとしたら、一体何をしたらいいのでしょうか?

「そうですね。好きなものとかやってみたいものがあれば、それをやるのがいいですよ」そんな風に答えると、「でもそれもないんですよ」と返される。

そんな時にどんな風に答えているのかご紹介します。

「健康の為に始めたい」と言うのでしたら、体を全部使う運動がいいと思います。いわゆる全身運動。運動はどれも同じだと思うかもしれませんが、やはり運動ごとに少しづつ体の使い方や使う筋肉、強度など違います。もし運動初心者ならなおさら、あまり運動してない人が急に強度の強い運動を始めると、筋肉痛や体を痛める可能性大です。年齢にもよりますが、強度の少ないものから初めては如何でしょうか」と答えます。

また、どの運動でも全身を使うようにする工夫はできますので。体の使い方が大事ですね。全身を使っているようでも部分的にしか使ってない場合あります。特にコア、インナーマッスルが上手く使えてない場合多いです。例えばテニスや野球でも、手打ちで打つのと、全身で打つのでは、使われる筋肉も、運動量もまた痛める頻度や疲労度も変わってきます。

一部の筋肉だけでなく、体全体を上手く使うことが大切なんです。

(Bodymate・連載コラム「ロルファー吉田の体ガイドブック」)