産後ダイエット運動方法まとめ

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産後に最適なものがヨガです。

あまり重度の運動をしては、体を壊してしまうことが理由に挙げられています。

 

また、産後は有酸素運動が効果的に体に反映されます。

そのため、ゆったりとした時間で自宅でできるヨガはおすすめなのです。

 

産後ダイエットでヨガを取り入れる時に注意してほしいことは、

  • ゆっくり動くこと
  • 呼吸を意識すること
  • 簡単なポーズのみでリラックスして行うこと

です。

これらのポイントを頭に入れたうえで簡単なヨガのポーズをご紹介します。

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ウォーミングアップ

まず初めにやってほしいことがウォーミングアップです。

どんな運動をするにしても突然体を動かしてしまっては体が驚いてしまいます。

しっかりと準備運動をするようにしてください。

 

初めに床に座ってください。

その後手で足首をもって左右ゆっくりとまわします。

腹式呼吸を意識しながらゆっくりと行ってください。

深い呼吸を心がけることによって、体全身に酸素がいきわたりリラックス効果も望めます。

 

続いて、座った状態のまま背伸びするように両手を上に挙げてください。

グッと伸ばしきったらゆっくり脱力をしてください。

 

以上がウォーミングアップになります。

 

膝を伸ばすポーズ

骨盤矯正に効果があるポーズです。

そして、太ももの筋肉をほぐす効果もあるので下半身のダイエットにもききます。

A mature woman stretching before a run

まず足をそろえてまっすぐに立ちます。

そのままゆっくり左足を後ろにずらします。

右ひざを90度に曲げ左足の甲を床につけます。

両手を右足の膝の上に乗せてバランスを取ります。

ゆっくりと5回深呼吸をしてください。

この時、左足の太ももが伸びていることを意識してください。

終わったらゆっくりと元の体制に戻ってください。

反対の足も同様にストレッチしてください。

交互に3回くらいづつを目途におこないましょう。

 

三日月のポーズ

背中のコリをほぐし、腰痛にも効果があるポーズです。

呼吸を意識してリラックスしながら行いましょう。

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まず足をそろえてまっすぐ立ちます。

胸の前で合掌するように手を合わせます。

そのまま手を上に持っていき息を吐きながら体を後ろに反りかえらせます。

体制をキープしたままゆっくりと5回呼吸してください。

ゆっくりと体をもとの位置に戻します。

最初の位置に戻るまでゆったりとした気持ちで行いましょう。同じことを3回ほど繰り返します。

 

まとめ:ヨガはゆっくりやること

産後は体が不安定な時期です。

自分の体と相談しながらゆったりと運動することを意識してください。

お子さんがお昼寝しているときにちょっとだけやってみるといったように隙間時間を見つけて無理なく続けてくださいね。